りんごの木は、心的な病から回復、あるいはその途上にある人が、就労に向けての準備
や生活力の獲得に向け、菓子製造やスポーツなどに励む通所施設である。
 また、りんごの木の2階には、学童保育(日限山学童保育杉の子クラブ)があり、放課
後ともなれば多くの児童たちが次々と帰ってきます。私たちは幸せなことに、設立以来、
杉の子クラブの子どもたちからずつと「元気」をもらい続けています。

1998年(平成10年)4月 浜家連(横浜市精神障害者家族会連合会)が設立、地域作業所
            としてスタート。名称を「りんごの木」とする

2003年(平成15年)4月 地域作業所から小規模通所授産施設へと移行。また、運営団体
            を浜家連から社会福祉法人土と愛に移管。

2006年(平成18年)12月 増田 護(建物オーナー)さんの好意で、大幅な改修工事を実
            現。

2011年(平成23年)9月 特定非営利活動法人りんご会 設立

2012年(平成24年)4月 運営団体を(社福)土と愛からNPO法人りんご会に移管。ま
            た、小規模通所授産施設から地域活動支援センターへと移行。
            (障害者自立支援法に伴い)

りんごの木の沿革